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柏原竜二 ニューイヤー駅伝 [柏原竜二 ニューイヤー駅伝]

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柏原竜二 ニューイヤー駅伝


2013年のニューイヤー駅伝で最も注目の選手といえば、
大学時代に4年間連続で箱根の5区を走り、
すべて区間賞を取って東洋大を優勝に導いた、
柏原竜二選手ではないでしょうか?



※柏原選手6区です。
区間エントリー追記しました

http://tyokyori-sensyu-joho.blog.so-net.ne.jp/2012-12-27-2






今年がニューイヤー駅伝初参加と言う事で、
テレビでもかなり宣伝されてますよね。

東洋大学卒業後は富士通に入社し、
競技中心の生活を送っているようです。



箱根で活躍した選手って、意外と実業団に入って
伸びない選手が多いという話があります。
それは大学生のスピードをつける時期に
箱根で長い距離の練習をするため、
スピード練習がおろそかになるとか、怪我をしやすくなるとか。

実際これまでに5000mや10000mの世界選手権に出るような選手や、
日本記録を持っている選手は、大学に入らずに高校卒業して
そのまま実業団に入った選手が多いですしね。


大学から実業団に入ってとんと活躍が途絶えた選手も多いです。

箱根は世間の注目が最も高い大会なので、
これを目指す選手は多いのですが、
sのせいで選手が潰れて行っているという話も多々あります。

箱根で有名にはなったけど、実際その後は活躍が無くなってる・・・みたいな。


世間一般的には箱根で活躍すると、
日本トップクラスのイメージがつきますが、
日本選手権とか実際リアルな陸上界においては
実はそれほどでもない選手だったりとかですね。

なので箱根は悪く言われることも多いです。



ただ柏原竜二選手の場合は、
トラックでもすばらしい成績を残していますし、
今後も箱根だけでなく日本トップクラスの選手や
世界で戦えるだけの力がある選手だと感じています。


柏原竜二選手はもともと卓球部だったそうですね。

都道府県駅伝か何かで全国デビューしたとおもいますが、
野球やサッカーから陸上に転校した人は多いですが、
卓球からはかなり珍しいと思います。

足の速さは関係ないですからね。


よほど適正があったんじゃ無いでしょうか?


今回のニューイヤー駅伝に向けた練習でも、
富士通を一人抜け出して引っ張っている姿が練習の中でありました。
あと人一倍の闘志を感じます。
出場はまず間違いないでしょうね。

あとは区間がどこになるか気になるところです。


個人的には1区かな~と思います。
5区もありえそうですけどね。


区間エントリーは発表され次第追記したいと思います。

こちらの記事です。

ニューイヤー駅伝 区間エントリー発表




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