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佐藤悠基 マラソン [佐藤悠基 マラソン]

佐藤悠基 マラソン



いよいよ24日の東京マラソンにて、

現役最強ランナーの佐藤悠基選手が初マラソンに挑戦します。



中学時代から怪物といわれ続け、

中学記録や高校記録を塗り替えてきた選手がここにきて顔を出しますね。

ほとんどの選手が、大学や実業団で伸び悩んだり消えたりしていく中、

ここまでトップを走ってきた選手は非常に珍しいのではないかと思います。



2000年以降、最も注目されてきた期待の選手の初マラソンとなるのではないでしょうか。

初マラソンで2時間7分台、6分台も期待できると思います。



5000mや10000mのタイムで言えば日本記録を持つ高岡選手とも遜色ありません。

むしろそれ以上の器を持つ選手だと思うので、

今回のレースには非常に注目が集まりそうです。








そしてもう一人期待の選手が、箱根駅伝で前山ノ神といわれた今井正人選手です。

この選手も中学時代からトップを走ってきた選手ですが、

トラックでのタイムはそれほどではなく、むしろ大学時代は平凡といった感じでした。

佐藤選手とは正直、比べ者にならないくらいだったと思います。



しかし元々ロードに強かった選手ですが、

最近ではトラックのタイムもぐんと伸びてきており、

力強く粘り強く伸びてきた選手と言う印象があります。

それゆえに、マラソンでの適正がありそうな気がしますね。

この選手にも非常に注目です。



元日に行われたニューイヤー駅伝の調子を見ていると、

佐藤選手はやや調子を崩している様子、今井選手は絶好調といった感じでしょうか。

今井選手はエース区間の4区を区間賞で走っています。

完全に日本トップレベルの快走でした。

個人的には今回のマラソンでは今井選手に軍配が上がるのではないかと思います。



佐藤選手は速いけど弱い印象、海外の高速レースなどで結果を出してくれそうです。

初マラソンはあせらず、気楽に言って欲しいですね。



今回ベテランの藤原選手も出場しますが、優勝候補はこの選手かなと。

経験や反骨心がプラスに働きそうな予感がします。



本番が楽しみです。









都道府県駅伝 2013 女子 優勝 予想 [都道府県駅伝 2013 女子 優勝 予想]

都道府県駅伝 2013 女子 優勝 予想



まもなく都道府県駅伝 2013 女子のレースが行われます。

レースの詳細は下記になります。



日時:2013年1月13日(日)12時30分スタート
9区間 42.195km

第1区 6km 西京極陸上競技場 - 平野神社前

第2区 4km 平野神社前 - 烏丸鞍馬口

第3区 3km 烏丸鞍馬口 - 丸太町河原町

第4区 4km 丸太町河原町 - 北白川山田町

第5区 4.1075km 北白川山田町 - 国立京都国際会館前

第6区 4.0875km 国立京都国際会館前 - 北白川別当町

第7区 4km 北白川別当町 - 丸太町寺町

第8区 3km 丸太町寺町 - 烏丸紫明

第9区 10km 烏丸紫明 - 西京極陸上競技場



2013年はどのチームが優勝するのか気になるところですが、

毎年優勝候補の京都は野口みずき選手がエントリーしているようです。

今年でもう34歳ですが、キレのあるスピードを見せて欲しいと思います。

社会人には他に久馬悠、沼田選手がエントリーしており、

高校生区間は立命館宇治のメンバーがそろっていますね。

今年も優勝に向けて準備は整っているようです。



そして岡山ですが、社会人はほぼ天満屋から、

高校生は興譲館からのエントリーです。

高校駅伝で優勝できなかった悔しさを晴らすことが出来るでしょうか?

ロンドン10000でも活躍したOBの新谷選手は千葉で走ります。



そして二連覇を狙う大阪ですが、ダイハツと薫英女学院高からの

メンバーで構成されています。

ロンドンマラソンで活躍した木崎良子選手も出場しますが、

マラソンの持久力をこの距離で生かせるでしょうか?

薫英女学院高は去年の全国高校駅伝で、

過去最高の5位に入っています。

この勢いで都道府県も行って欲しいですね



そのほかにも高校駅伝優勝の豊川高が走る名古屋、

前回3位の千葉なども優勝候補に上げられると思います。



個人的には勢いのある大阪が2連覇しそうな予感です。

高校生区間が重要になる都道府県駅伝は、若い力を見せて欲しいですね。



1月13日12:30スタートなのでお見逃しなく!



91回 全国高校サッカー選手権 組み合わせ 準決勝 1/12 [91回 全国高校サッカー選手権 組み合わせ 準決]

91回 全国高校サッカー選手権 組み合わせ 準決勝 1/12


第91回全国高校サッカー選手権の準決勝の組み合わせを公開します。

準々決勝で作陽と対戦した優勝候補の桐光学園は、

後半35分、作陽に同点ゴールを許してしまい、1-1となります。

このままPK戦にもつれ込むかと思われましたが、

その直後にFW野路がゴールを決め、2-1で試合終了、桐光学園の勝利となりました。

このまま優勝まで行くのか、期待がかかる所です。



準決勝の試合日程ですが、下記のようになります。



日時:1/12

場所:国立競技場



準決勝第一試合目

時間:12.05~

鵬翔(宮崎)-星稜(石川)



準決勝第二試合目

時間14.20~

桐光学園-京都橘(京都)



となっています。



第一試合目の鵬翔の注目選手はエース仲濱健太選手、

ガンガン仕掛けるドルブルに注目です。

相手の星陵高校の注目選手は采女優輝選手、

長身に似使わない機動力が相手チームにとっては嫌な存在になると思います。



第二試合ですが、桐光学園は野路選手に注目でしょう。

佐賀商戦で振るわなかった分、準決勝と決勝では見せてくれると思います。

対する京都橘は仙頭啓矢選手、ゴールこそ決めてはいませんが、

決定的な場面ではいつもこの選手が絡んでいます。

桐光はしっかりとマークしたい所ですね。



決勝に進むのはどのチームになるのでしょうか?

注目が集まります。


箱根駅伝 2013 復路 結果 記録 [箱根駅伝 2013 復路 結果 記録]

箱根駅伝 2013 復路 結果 記録



箱根駅伝2013復路の結果と記録です。

往路は日体大が最終区の5区山登りで逆転し、往路優勝を飾りました。

やっぱり山って差がつくんですよね、特に上りは。



結果的に往路優勝した日体大がそのまま復路も逃げ切って優勝する形と成りましたが、

復路優勝は往路で全然ふるわなかった駒沢大学が取りました。

昔から復路の駒大なんて言われていましたが、今年もその感じがありましたね。

ただ優勝にはとどかず、残念です。



もう片方の優勝候補である東洋大学は、

往路に主力をつぎ込みましたが、3位で終わりました。

さすがに全体の底力はあるので復路でも粘りましたが、

結果的に日体大とは差を広げられて2位となりました。



前回19位だった日体大が予選会から

這い上がっての優勝となりましたが、まさに下克上って感じでしたね。

悔しさをバネにして土台からしっかりと作り上げてきたのが、実を結んだ結果だと思います。

やっぱり大事なのは土台ですね。



以下、復路の結果です。

中央大と城西は途中棄権ということで残念でした。



6区

1 位 日体大 06:39:48
2 位 東洋大 06:42:10
3 位 明 大 06:42:56
4 位 早 大 06:43:07
5 位 法 大 06:45:14
6 位 駒 大 06:45:27
7 位 帝京大 06:45:34
8 位 順 大 06:46:27
9 位 青学大 06:47:10
10位 関学連 06:47:42
11位 中学大 06:49:37
12位 大東大 06:50:19
13位 山学大 06:50:43
14位 國學院 06:52:29
15位 日 大 06:55:18
16位 神 大 06:59:42
17位 東農大 06:59:56
18位 上武大 07:00:19

<区間順位>

1位 千葉 健太 駒 大 00:58:15
2位 廣瀬 大貴 明 大 00:58:19
3位 千葉 一慶 帝京大 00:59:07
4位 市川 孝徳 東洋大 00:59:16
5位 上野 智幸 國學大 00:59:26



7区

1 位 日体大 07:44:41
2 位 東洋大 07:47:32
3 位 明 大 07:47:58
4 位 早 大 07:49:32
5 位 駒 大 07:51:00
6 位 帝京大 07:51:18
7 位 法政大 07:52:06
8 位 順 大 07:52:23
9 位 青学大 07:54:01
10位 関学連 07:54:40
11位 中学大 07:56:03
12位 大東大 07:56:21
13位 山学大 07:57:21
14位 國學院 07:59:30
15位 日 大 08:02:28
16位 神 大 08:04:29
17位 東農大 08:06:09
18位 上武大 08:06:31

<区間順位>

1位 我那覇和真 神 大 01:04:47
2位 高田 翔二 日体大 01:04:53
3位 有村 優樹 明 大 01:05:02
4位 高久 龍  東洋大 01:05:22
5位 久我 和弥 駒 大 01:05:33



8区

1 位 日体大 08:51:44
2 位 東洋大 08:54:32
3 位 明 大 08:55:36
4 位 早 大 08:57:21
5 位 駒 大 08:58:29
6 位 帝京大 08:58:44
7 位 法政大 08:59:51
8 位 順 大 09:00:21
9 位 青学大 09:00:47
10位 関学連 09:03:33
11位 中学大 09:03:59
12位 大東大 09:04:02
13位 山学大 09:05:08
14位 國學院 09:06:52
15位 日 大 09:09:45
16位 神 大 09:11:44
17位 東農大 09:14:57
18位 上武大 09:15:44

<区間順位>

1位 高橋 宗司 青学大 01:06:46
2位 高柳 祐也 日体大 01:07:03
3位 猪野 大樹 明 大 01:07:11
4位 吉川 了  神 大 01:07:15
5位 林  慎吾 日 大 01:07:18
※永井 秀篤 中 大 01:06:10



9区

1 位 日体大 10:02:10
2 位 東洋大 10:05:58
3 位 駒 大 10:08:34
4 位 早 大 10:09:59
5 位 帝京大 10:10:17
6 位 明 大 10:11:04
7 位 順 大 10:12:06
8 位 青学大 10:12:40
9 位 法 大 10:12:48
10位 中学大 10:15:17
11位 関学連 10:15:54
12位 山学大 10:16:11
13位 大東大 10:17:30
14位 國學院 10:20:17
15位 日 大 10:22:13
16位 神 大 10:24:20
17位 東農大 10:26:40
18位 上武大 10:29:23

<区間順位>

1位 上野 渉  駒 大 01:09:50
2位 矢野 圭吾 日体大 01:10:26
3位 服部 勇馬 東洋大 01:11:02
4位 牧野 俊紀 山学大 01:11:04
5位 青木 優  東農大 01:11:43



10区

1 位 日体大 11:13:26
2 位 東洋大 11:18:20
3 位 駒 大 11:19:23
4 位 早 大 11:21:39
5 位 帝京大 11:21:39
6 位 順 大 11:24:43
7 位 明 大 11:25:14
8 位 青学大 11:25:59
9 位 法 大 11:26:40
10位 中学大 11:27:34
11位 山学大 11:28:24
12位 大東大 11:26:21
13位 関学連 11:31:50
14位 國學院 11:33:28
15位 日 大 11:35:23
16位 東農大 11:36:09
17位 神 大 11:37:36
18位 上武大 11:42:44

<区間順位>

1 位 後藤田健介 駒 大 01:10:49
2 位 谷永 雄一 日体大 01:11:16
3 位 熊崎 健人 帝京大 01:11:22
4 位 田口 大貴 早 大 01:11:49
5 位 福沢 潤一 山学大 01:12:13



出雲優勝の青学はエースの出岐選手が10区を走りましたが、まさかのブレーキ。

もうちょっと上の順位に行くと思っていただけに、選手たちも残念そうでした。




箱根駅伝 2013 総合 結果 記録 [箱根駅伝 2013 総合 結果 記録]

箱根駅伝 2013 総合 結果 記録


箱根駅伝2013は日体大が優勝しましたね。

予選会から出場での総合優勝は、神奈川大学以来、16年ぶりだそうです。

前大会の19位がよっぽどバネになったのだと思います。


これまで有名な選手がぞくぞくと入っていた日体大ですが、

なかなか箱根駅伝で勝つことが出来ずにいました。

今大会は昔ほどタレントがそろっていたわけでは無いのですが、

見事、悔しさをバネにしての総合優勝です。



やっぱり箱根駅伝のように長い距離や沿道の応援など、

いろいろなプレッシャーがかかる試合って、

実力選手がいるかどうかよりも、

いかに勝ちたい気持ちがしっかりとあって、土台作りをしっかりとやって、

準備をしているかどうかが鍵になるような気がします。

復路はみんな気合の入った走りでした。



箱根駅伝2013の総合記録は下記のような結果になりました。

優勝候補と予想されていた東洋・駒大はさすがに復路も強く、

2位・3位と追い上げましたが、日体大に追いつくことは出来ませんでしたね。。

けど来年はコレでまた燃えるんじゃないでしょうか。

設楽兄弟の落ち込みようがハンパじゃなかったのが印象的でした。



日本体育大(11:13:26)
東洋大(11:18:20)
駒澤大(11:19:23)
帝京大(11:21:39)
早稲田大(11:21:39)
順天堂大(11:24:43)
明治大(11:25:14)
青山学院大(11:25:59)
法政大(11:26:40)
中央学院大(11:27:34)
山梨学院大(11:28:24)
大東文化大(11:30:46)
関東学連選抜(11:31:50)
国学院大(11:33:28)
日本大(11:35:23)
神奈川大(11:37:36)
東京農業大(11:39:13)
上武大(11:42:44)
中央大※OP参加
城西大※OP参加



帝京大の4位は素晴らしかったです。

これには驚きました。

明治は途中まで大健闘していたんですけどね。

あそこまで順位を上げるとは思っていなかったので、結構以外でした。









箱根駅伝 2013 エントリー 明治 [箱根駅伝 2013 エントリー 明治]

箱根駅伝 2013 エントリー 明治



箱根駅伝2013のエントリーが発表されましたね。

昨年3位の明治大学も今年は優勝を狙って頑張って欲しいのですが、
今年はちょっと厳しいかな・・と思うのが個人的な予想です。

エントリーメンバーを見てみると、
有村選手、八木沢選手辺りが補欠にエントリーされていますね。

恐らく当日変更でエントリーしてくると思うのですが、
感じ的には復路交代が多そうです。

往路は大体このメンバーで走りそうですね。


戦力的にはやはり駒沢や東洋に劣る感じは否めませんが、
なんとか頑張って走りきって欲しいです。

シード権確保は最低でも守って欲しいですね。


復活した古豪・明治大学には、まだまだこれから成長してもらいたいです。




大学名   1区    2区    3区    4区    5区
東洋大   田口雅也  設楽啓太  延藤潤   今井憲久  定方俊樹
駒大    油布郁人  窪田忍   中村匠吾  其田健也  村山謙太
明大    文元慧   大六野秀畝 菊地賢人  江頭祐輔  大江啓貴
早大    三浦雅裕  平賀翔太  神内隆年  佐々木寛文 山本修平
青山学院大 遠藤正人  山村隼  久保田和真  川崎友輝  松田直久
城西大   中原大   村山紘太  奈須順平  山本雄大  濱本栄太
順大    大池達也  小沢一真  狩野良太  稲田翔威  西郷貴之
中大    大須田優二 新庄翔太  須河宏紀  多田要   野脇勇志
山梨学院大 土田俊徳  エノック  井上大仁  鳥羽和晃  松本大樹
国学院大  沖守怜   木村知晃  柿沼昴太  広川倖暉  大下稔樹
日体大   勝亦祐太  本田匠   岩間一輝  福士優太朗 服部翔大
帝京大   阿南堅也  蛯名聡勝  高橋裕太  早川昇平  小山司
中央学院大 潰滝大記  藤井啓介  塩谷桂大  李シュン  田中瑞穂
大東大   鎌田大輝  片川準二  稲田浩己  池田紀保  大崎翔也
上武大   倉田翔平  佐藤舜   山岸宏貴  中根広幸  氏原健介
神大    柿原聖哉  西山凌平  小泉和也  赤松宏樹  柏部孝太郎
日大    荻野眞乃介 G・ベンジ  佐藤佑輔  小島秀斗  吉田貴大
法大    西池和人  篠原義裕  中村涼   黒山和嵩  関口頌悟
東農大   木村翔太  竹内竜真  浅岡満憲  戸田雅稀  内藤寛人
関東学連  大橋秀星  早川翼   野本大喜  山口修平  吉村大輝




大学名   6区    7区    8区    9区    10区
東洋大   市川孝徳  高久龍   大津顕杜  佐久間建  冨岡司
駒大    染谷滉二  迫田祐二  郡司貴大  上野渉   後藤田健介
明大    広瀬大貴  牟田祐樹  田中勝大  松井智靖  北魁道
早大    西城裕尭  志方文典 柳利幸   田中鴻佑   田口大貴
青山学院大 藤川拓也  小椋裕介  橋本峻   横山拓也  中井一臣
城西大   平田啓介  杵島凌太  松岡竜也  山口浩勢  吉元真司
順大    信時一輝  松村和樹  石井格人  小野栄大  堀正樹
中大    大家良介  徳永照   新庄浩太  相場祐人  塩谷潤一
山梨学院大 桃沢大祐  阿部竜巳  前田拓哉  牧野俊紀  谷原先嘉
国学院大  上野智幸  牛山雄平  吾妻佑起  黒子利樹  岡本昴之
日体大   鈴木悠介  高田翔二  高柳祐也  奥野翔弥  谷永雄一
帝京大   千葉一慶  難波幸貴  猪狩大樹  高松伸伍  熊崎健人
中央学院大 鈴木宏弥  霜田幸宏  及川佑太  岩田将央  山田侑紀
大東大   田口哲   大西亮   平塚祐三  稲田浩己  成田匠平
上武大   横内佑太朗 渡辺力将  吉見進平  平迫幸紀  大西淳貴
神大    高久芳裕  鈴木真夢  永信明人  鈴木駿   井上雄介
日大    日向野聖隆 高松峻平  林慎吾   村越直希  竹ノ内佳樹
法大    品田潤之  大森一輝  佐藤和仁  佐野拓馬  大久保圭
東農大   三輪晋大朗 佐藤達也  岩渕慎矢  青木優   花田昌之
学連選抜  大沼恭教  塚田空   橋爪孝安  菊池貴文  山本哲広




補欠

東洋大 土屋天地 安田佳祐 日下佳祐 設楽悠太 淀川弦太 服部勇馬
駒大 撹上宏光 久我和弥 千葉健太 岸本朋紘 湯地俊介 黒川翔矢
明大 石間涼 有村優樹 八木沢元樹 横手健 木村慎 山田稜
早大 市川宗一朗 前田悠貴 相原将仁 大迫傑 臼田稔宏 高田康暉
青山学院大 相原征帆 大谷遼太郎 小嶺篤志 出岐雄大 高橋宗司 渡辺心
城西大 石橋佑一 黒川遼 寺田博英 二平智裕 松村元輝 横田良輔
順大 田中秀幸 山崎翔太 岩崎祐樹 松村優樹 的野遼大 松枝博輝
中大 鈴木大和 代田修平 西嶋悠 永井秀篤 出口遼 藤井寛之
山梨学院大 篠塚春希 藤岡将大 松山雄太朗 的場一樹 手塚祐太朗 福沢潤一
国学院大 中山翔平 端坂望 小原大輔 寺田夏生 鮫島紋二郎 中瀬薫
日体大 早川智浩 甲斐翔太 矢野圭吾 木村勇貴 小泉雄輝 山中秀仁
帝京大 山川雄大 田中健人 杉山連哉 三田和矢 柳原貴大 竹本紘希
中央学院大 室田祐司 大蔵孝典 岡本雄大 沼田大貴 木部誠人 松下弘大
大東大 有木俊平 吉川修平 市田孝 市田宏 植木章文 大隅裕介
上武大 石川拓馬 菅家俊貴 高津戸翔太 佐々木天太 松元航 石黒大介
神大 福田健太 吉川了 我那覇和真 渡辺慎也 ― ―
日大 寺田裕成 田村優宝 森谷修平 原祐太郎 柴田真樹 D・キトニー
法大 田井慎一郎 高梨寛隆 松田憲彦 森永貴幸 有井渉 藤井孝之
東農大 片山優俊 津野浩大 山本和樹 田中優 大橋真弥 佐野雅治
学連選抜 早乙女夏紀 清水友博 濱本学 門出康孝 五十嵐友也 安藤大地



2013年箱根駅伝は、正月1月2日、3日に行われます。



大迫傑 日清食品 [大迫傑 日清食品]

大迫傑 日清食品



現在早稲田大学に所属する3年生の大迫傑選手が、
卒業後には日清食品に就職することが決定したそうですね。

大迫傑選手といえば、
5000mを13.31、10000mを27.56で走る
学生ながら日本トップクラスの実力を持つ選手です。


2012年の日本選手権10000mでは、
佐藤悠基選手と最後デッドヒートを演じてゴールしました。

もはや実力的には社会人とと大差なく、日本トップレベルの実力ですね。


そんな大迫傑 選手ですが、
早稲田大学を卒業後は日清食品で競技を続けるそうです。

さらに2014年4月以降は、アメリカを拠点に練習を続けるそうですね。


競技続けるために「アメリカ」って、、
なんだかスラムダンクの沢北みたいでカッコいいんですが、
なぜにアメリカなんでしょう??


どうせならケニアやエチオピアの方がいいと思うんですが、、
恐らくいろんな理由や狙いがあるとは思うんですが、
これからも頑張って欲しいですね。


それにしても日清食品に入社とは、、佐藤悠基と同じになります。

また日清食品は強くなりますね。
ニューイヤー駅伝はさらに優勝確率が上がりそうです。


でもってチーム内での争いとかもこれでまあ熾烈になりますし。

レギュラーはうかうかしていられないですね。

北村あたりは「マジかよ~」とか言ってそうな気がします。
もしかしたら「やってやるぜ~」と思ってるかもしれませんが。


強い実業団に選手が固まるのは良いと思うんですが、

その分今いる選手たちは苦労しそうですね。




ニューイヤー駅伝 2013 コース 地図 [ニューイヤー駅伝 2013 コース 地図]

ニューイヤー駅伝 2013 コース 地図



ニューイヤー駅伝は毎年群馬県庁からスタートし、
各市の市役所を回ってスタート地点に戻ってくる、
合計100kmのコースで行われます。

この100kmコースを7人でタスキをつないで走ります。
ここ最近頻繁に距離の変更が行われましたが、
2013年は去年と同じ距離・区間で行われるようです。



888.png




まず1区12.3kmですが、距離的には短い区間ですが、
スタートから良い位置をキープするため、
ここにかなり強い選手を持ってくるチームは多いです。
昔は外国人留学生を使うチームもたくさんいたくらい、
重要視される区間ですが、ルール変更になり
現在留学生は2区のみのエントリーとなっています。



続いて2区8.3kmです。
ルールが変わり、外国人留学生は唯一この区間だけエントリーが出来ます。
10000m26分台クラスの化け物的速さの選手がたくさんいるので、
日本人はまずついていけないです。
留学生がいないチーム(中国電力とか)は、ここでかなり苦労しますね。
今は距離が短くなったので差はつきにくくなりましたが、それでもかなり開きます。
2区はスタートの流れから抜け出すための、駅伝では最も重要といわれる区間です。
箱根やこれまでのニューイヤーもそうですが、
2区はエースが集う区間となっていました。
が、今現在は外国人区間になっちゃいましたね。



3区13.6kmはつなぎの区間なので選手層の厚いチームが有利です。
ここに速い選手を持ってこれるチームは強いですね。
あえてここに主力選手をおいて他チームを差をつけるなどの
戦略的要素もここで見れます。
留学生が強いチームが前に出てきているので、
日本人選手はその差をキープして次につなげたい所です。



4区22.0kmはもっとも長い区間で、
各チーム一番の主力選手を配置するのがこの区間です。
日本トップクラスの選手たちの争いを見ることが出来ます。
毎年ここで区間賞を誰が取るのか、楽しみな区間です。



5区15.8kmは距離が長い上に上り坂と向かい風が吹くタフなコースです。
キロごとのタイムがこの区間だけかなり違ってきます。
力強い選手や適正のある選手が配置されることが多く、
2番手エースが来るのもこの区間です。
箱根の山に強い選手はあっていそうですね。
山ノ神今井選手もここを走ってます。
今年は柏原が来るのでしょうか??



6区12.5kmもつなぎ的な区間ですが、
ここも毎回逆転劇が見られる区間なので面白いです。
ここをトップで通過したチームがそのまま優勝することが多いです。
アンカーに有利な位置で渡したい所ですね。



7区15.5kmはここもかなり長い距離になります。
平坦なコースなので走りやすいのですが、風が吹く事もあります。
気持ちの強い選手を配置したい所です。
混戦になることも予想されるので、ラストスパートに強いことも必要だと思います。



今年は日清とコニカミノルタが強いと噂ですが、、
日清は連覇なるんでしょうか??

地区大会の雪辱を晴らしてもらいたいですね。


柏原竜二 ニューイヤー駅伝 [柏原竜二 ニューイヤー駅伝]

柏原竜二 ニューイヤー駅伝


2013年のニューイヤー駅伝で最も注目の選手といえば、
大学時代に4年間連続で箱根の5区を走り、
すべて区間賞を取って東洋大を優勝に導いた、
柏原竜二選手ではないでしょうか?



※柏原選手6区です。
区間エントリー追記しました

http://tyokyori-sensyu-joho.blog.so-net.ne.jp/2012-12-27-2






今年がニューイヤー駅伝初参加と言う事で、
テレビでもかなり宣伝されてますよね。

東洋大学卒業後は富士通に入社し、
競技中心の生活を送っているようです。



箱根で活躍した選手って、意外と実業団に入って
伸びない選手が多いという話があります。
それは大学生のスピードをつける時期に
箱根で長い距離の練習をするため、
スピード練習がおろそかになるとか、怪我をしやすくなるとか。

実際これまでに5000mや10000mの世界選手権に出るような選手や、
日本記録を持っている選手は、大学に入らずに高校卒業して
そのまま実業団に入った選手が多いですしね。


大学から実業団に入ってとんと活躍が途絶えた選手も多いです。

箱根は世間の注目が最も高い大会なので、
これを目指す選手は多いのですが、
sのせいで選手が潰れて行っているという話も多々あります。

箱根で有名にはなったけど、実際その後は活躍が無くなってる・・・みたいな。


世間一般的には箱根で活躍すると、
日本トップクラスのイメージがつきますが、
日本選手権とか実際リアルな陸上界においては
実はそれほどでもない選手だったりとかですね。

なので箱根は悪く言われることも多いです。



ただ柏原竜二選手の場合は、
トラックでもすばらしい成績を残していますし、
今後も箱根だけでなく日本トップクラスの選手や
世界で戦えるだけの力がある選手だと感じています。


柏原竜二選手はもともと卓球部だったそうですね。

都道府県駅伝か何かで全国デビューしたとおもいますが、
野球やサッカーから陸上に転校した人は多いですが、
卓球からはかなり珍しいと思います。

足の速さは関係ないですからね。


よほど適正があったんじゃ無いでしょうか?


今回のニューイヤー駅伝に向けた練習でも、
富士通を一人抜け出して引っ張っている姿が練習の中でありました。
あと人一倍の闘志を感じます。
出場はまず間違いないでしょうね。

あとは区間がどこになるか気になるところです。


個人的には1区かな~と思います。
5区もありえそうですけどね。


区間エントリーは発表され次第追記したいと思います。

こちらの記事です。

ニューイヤー駅伝 区間エントリー発表


箱根駅伝 2013 予想 注目選手 [箱根駅伝 2013 予想 注目選手]

箱根駅伝 2013 予想 注目選手



箱根駅伝の区間エントリーが発表されましたね。

今年は東洋大と駒沢大の2強に加えて、

青学、日体、早稲田、明治などがそれにつづく形で注目を浴びています。

今年の優勝予想と、注目選手を考えてみたいと思います。




まず優勝チームの予想ですが、

優勝は戦力的に考えてもブレーキの無い限りは東洋、駒沢の

どちらかで間違いは無いと思います。

出雲で優勝した青学も怖いですが、やはり長い距離になると

この2校が抜け出ているかなと言う感じですね。

全日本の成績的にも箱根でもこの2校が出てくると思います。



ただ去年は山に柏原と言う怪物がいましたが、

今年の東洋にはいませんし、柏原並みの走りをする選手も

どの学校にもいないと思います。



山登りの5区は往路1~4区で溜めた貯金を

あっという間に逆転されるほど差が出る区間ですが、

ここをいかに走るかが各校のポイントになってくるでしょうね。



駒沢は毎年決まった選手はいないですし、

東洋は定方がエントリーされていますが、山に強いかちょっと疑問が残ります。

恐らく5区は安定して走りきれる選手を配置し、

平坦なその他のコースにエース級の選手を配置して他行と差をつける・・・

と言うのが各校の戦略となるのではないでしょうか。

5区にエース級の選手をおくのって、意外と外れるときも多いですからねぇ。

以前の順天の小野とか、絶対いけると思いつつもまさかのブレーキでしたし・・・



見どころは往路の1~4区、かなと思います。

でもってそう考えると総合力の高い駒沢大が有利になるでしょうか。

持ちタイムどおりは知ってくれればいいんですが、

最近は駒沢は不安定なので心配です。

・・・が、今年はやってくれると思います。




さらに、注目選手ですが、ここはやはり

東洋の設楽兄弟、

駒沢の撹上・窪田、

早稲田の大迫

あたりではないでしょうか。


留学生は別格として、日本人ではこのあたりが注目でしょうね。

東海大の村澤が見られなかったのは残念です。

学連選抜は早川選手がエントリーしていますね。



区間新記録を出してくれるとすれば、

やはり早稲だの大迫選手は注目です。

日本トップクラスの実力で記録を狙って欲しいですね。

出雲は失敗しましたが、箱根ではやってくれると思います。



ベストパフォーマンスが出せるように、

選手の皆さんには、体調管理には十分注意して欲しいですね(*´・ε・*)



新旧山の神が対面。よそよそしさが面白いです^^

http://bcove.me/n8tcr8cn



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